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ホームページの色付けと文字

ホームページは情報を視覚、聴覚などで使えることができるメディアの1つです。その利用方法はニュースの伝達から買い物、企業の宣伝など極めて幅広く利用されています。インターネットを通して見るホームページは、それだけ多くの人の目に触れる可能性を秘めており、ユーザビリティなどに気を配って制作することが望ましいとされています。

その中でも視覚で訴求するのは文字と画像であり、そのうえで色遣い、レイアウトなど様々な要素が絡んでいます。特に色については各方面で研究も盛んに行われており、またパソコンなどの端末が高性能化することで1000万色以上の表示も可能になっています。

配色については同系色を用いて、強調する部分だけ系統の違う色を用いますが、日本人男子に多い赤緑色弱の人から見ると緑と赤、青と赤が接していると非常に見にくくなるということがあまり知られておらず、インパクトを求めてデザインした際、この組み合わせでデザインされていることも多々あります。また文字の大きさも小さすぎて見にくいことも頻繁にあります。液晶画面の画素数は同じでサイズがコンパクトになってくると、自ずと文字は小さくなってきます。この点を定量的に見極めたうえでテキストの最小サイズを決めるとユーザビリティに優れたホームページになります。

さらに文字の色も背景色に近い色を採用した場合、液晶画面では直射日光などが当たった場合はほとんど見えなくなることもあり、文字色のコントラストにも配慮が必要です。またホームページ独特のリンク部分のテキストも一見してリンクであることが分かるような設定がユーザビリティの向上につながります。逆にアンダーラインを施したり、強調するために青文字を使用するとリンクと勘違いしやすくなります。文字を太字にするなど、リンクと勘違いされないような強調方法を決めることが大切です。